保育園で子どもたちと一緒に遊ぶとき「どんな遊びをとりいれたらいいか分からない」と悩む人が多いのではないでしょうか。
保育園ので楽しめる幼児の手遊びには、運動遊びやゲーム、おもちゃ遊びなどがありますが、年齢ごとにどんなアイデアを取り入れたらよいか気になりますよね。
そんな保育士さんのために本記事では、幼児の手遊び歌『かみなりどんがやってきた』の遊び方やねらい、外遊びの動画を紹介しています。
子ども達の保育園生活をもっと楽しめるようにするためにも、いろんな遊びを積極的に取り入れていきましょう。
目次
幼児の手遊び歌『かみなりどんがやってきた』のねらい・目的
かみなりどんに取られないように、からだのいろいろなところを隠す手遊び歌です。
保育園の幼児の手遊び歌『かみなりどんがやってきた』の遊び方
最初はおへそを隠します。そのあとは、おしり、お耳、お胸、最後におひざを隠して終わりです。隠す場所が1カ所ずつ増えていくので、今いくつ隠すのかを示すように、指をカウントしていきましょう。そうしてあげると、子どもたちにもわかりやすいですよ。
幼児の手遊び歌を楽しもう!『かみなりどんがやってきた』の動画で解説
幼児の手遊び歌『かみなりどんがやってきた』の歌詞
【歌詞】
1番
かみなりどんがやってきた どんどこどん どんどこどん
かくさないととられるぞ どんどこどんどんどん
かくすのは おへそ
2番
かみなりどんがやってきた どんどこどん どんどこどん
かくさないととられるぞ どんどこどんどんどん
かくすのは おへそと おしり
3番
かみなりどんがやってきた どんどこどん どんどこどん
かくさないととられるぞ どんどこどんどんどん
かくすのは おへそと おしりと おみみ
4番
かみなりどんがやってきた どんどこどん どんどこどん
かくさないととられるぞ どんどこどんどんどん
かくすのは おへそと おしりと おみみと おむね
5番
かみなりどんがやってきた どんどこどん どんどこどん
かくさないととられるぞ どんどこどんどんどん
かくすのは おへそと おしりと おみみと おむねと おひざ