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【2024年最新】日本製の安い完全ワイヤレスイヤホンおすすめランキング!
日本製の安いワイヤレスイヤホンとは?
ワイヤレスイヤホンとは、ケーブルなどの有線を使わずに、スマホなどとイヤホンをBluetoothで接続することで、音楽や音声を聞くことができるイヤホンのこと。
イヤホンをケーブルにつながなくていいため、ケーブルの絡まりが起こらず、コンパクトなので、いまやワイヤレスイヤホンはイヤホンの主流になっています。
ワイヤレスイヤホンは国内、海外問わずたくさんのメーカーから発売されていますが、日本製ワイヤレスイヤホンは、安いだけでなく高品質であるものも多いため、おすすめです。
日本製の安いワイヤレスイヤホンの種類
ワイヤレスイヤホンには、次の3種類があります。
- 完全ワイヤレスイヤホン
- ネックバンド型イヤホン
- 左右一体型ワイヤレスイヤホン
それぞれのワイヤレスイヤホンに特徴がありますので、イヤホンを使う場面や重視するポイントにあわせて選んでいきましょう。
完全ワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレスイヤホンとは、イヤホンをつなぐケーブルが無く、左右のイヤホンのみで音声を聞くことができるイヤホンです。
耳の穴に差し込むことでイヤホンを支えるので、合わないイヤホンを選んでしまうと付け心地が悪かったり、コロッとイヤホンが落下してしまったりします。
完全ワイヤレスイヤホンは、左右独立型イヤホンや、TWS(トゥルー・ワイヤレス・ステレオ)とも呼ばれています。
ネックバンド型イヤホン
ネックバンド型イヤホンは、ふたつのイヤホンを首にかけるネックバンド(ケーブル)でつないでいるイヤホンです。
ケーブルでつながっているため、イヤホンを地面に落下させづらく、完全ワイヤレスイヤホンより音質がよいと言われています。
一方で、イヤホン間にケーブルが存在するため、煩わしさを感じてしまう場合もあります。
左右一体型ワイヤレスイヤホン
左右一体型ワイヤレスイヤホンは、片耳に装着することを前提で作られたイヤホンです。
片耳だけで音声を聞くため、音楽を聞くためというよりも、ハンズフリーで電話するために使用することが多いです。
片耳のみにワイヤレスイヤホンを装着するため、周りの人と会話しながらでも使えます。
日本製の安いワイヤレスイヤホンを使うメリット
日本製のワイヤレスイヤホンを使うと、次の2つのメリットがあります。
- 安いワイヤレスイヤホンでも、安心して使える
- 安くて高品質なワイヤレスイヤホンが多い
安いワイヤレスイヤホンでも、安心して使える
日本製のワイヤレスイヤホンは品質が高く、値段が安くても製造管理や検品を丁寧に行っています。そのため、「届いたワイヤレスイヤホンが壊れていた」、「使い始めてすぐに壊れてしまった」といったことが起こりにくいでしょう。
また、日本製のワイヤレスイヤホンなら、メーカー保証期間をしっかり設定している場合が多く、手厚い保証を受けやすいです。
安くて高品質なワイヤレスイヤホンが多い
日本製のワイヤレスイヤホンは、音の聞こえ方が優れています。音楽機器を多く取り扱うソニーやパナソニック、ヤマハなどのメーカーが多くありますので、これまでの経験や技術は海外製の安いメーカーに劣りません。
また、周囲の雑音を軽減することで音声を聞き取りやすくするノイズキャンセリングや、周囲にイヤホンの音が漏れづらい音漏れ防止機能など、便利な機能が安いイヤホンでも導入されています。
日本製の安いワイヤレスイヤホンの選び方
日本製のワイヤレスイヤホンは、安くても高品質なものが多く安心して使いやすいとお伝えしてきました。これからは、日本製の安いワイヤレスイヤホンの選び方をご紹介していきます。
「日本製でもたくさんイヤホンはあるけど、おすすめはどれ?」、「どうやってワイヤレスイヤホンを選んだら失敗しないかな」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 装着感を確認する
- バッテリー持続時間を確認する
- メーカーの種類を確認する
- 機能の充実性を確認する
- 通話機能
- 外音取り込み機能
- 防水・防塵機能
装着感を確認する
ワイヤレスイヤホンを選ぶときは、必ず装着感を確認しましょう。
ワイヤレスイヤホンでは耳に装着することでイヤホンを固定するため、フィット感が重要です。もし耳の穴のサイズにイヤホンが合っていなかったり、装着しづらかったりすると、イヤホンが落下してしまうことも。
ワイヤレスイヤホンの故障や紛失を防ぐためにも、ワイヤレスイヤホンの装着感を確認しましょう。
また、耳の穴に装着するのが苦手な方には、イヤリングのように耳たぶに挟むタイプもありますので、好みにあわせて選びましょう。
バッテリー持続時間を確認する
ワイヤレスイヤホンを選ぶときは、バッテリーの持続時間を確認しましょう。
ワイヤレスイヤホンは、充電して使用するため、外出時などにバッテリー切れを起こしてしまうことも珍しくありません。
ワイヤレスイヤホンを選ぶときは、バッテリー持続時間は5時間以上を目安にするといいでしょう。
メーカーの種類を確認する
日本製のワイヤレスイヤホンを選ぶときは、製造メーカーをしっかり確認しておきましょう。
「品質が高い」、「音声がクリアに聞こえる」など、特に人気が高いメーカーをご紹介します。
- ソニー
- Panasonic
- パイオニア
- エレコム
- オンキヨー
- ヤマハ
いずれも音楽用品や音響設備を長く取り扱っている老舗で、高い技術力をほこっている人気メーカーです。
機能の充実性を確認する
ワイヤレスイヤホンを選ぶときは、機能が充実しているか確認しましょう。
もちろん、機能が充実しているほど価格も高くなりやすいので、あなたがワイヤレスイヤホンを使うタイミングや場所を考えて、ほしい機能を選ぶことをおすすめします。
ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリング機能があると、周囲の雑音が聞こえづらくなるため、イヤホンの音声に集中しやすくなる機能です。
「音楽を集中して聞きたい」、「通信講座などの講義を集中して聞きたい」、といった方におすすめの機能です。
ワイヤレス充電
ワイヤレス充電では、充電器に置くだけで充電可能ですので、コードの抜き差しの手間がありません。ワイヤレス充電はQi充電とも呼ばれ、磁力を使うことでコードを抜き差しせずに充電することが可能です。
一方で、ワイヤレス充電には専用の充電器が必要ですので、外出先で充電したいという方には不便かもしれません。
通話機能
マイクが装備されたワイヤレスイヤホンでは、ハンズフリーで通話が可能になります。
Bluetoothで接続したスマートフォンの電話を使用したり、テレワークやWEB会議などにも役立ちますよ。
通話機能があれば、スマートフォンを取り出さずに電話に応答したり通話したりできますので、便利ですね。
外音取り込み機能
外音取り込み機能とは、周りの音が聞き取りやすくなる機能です。誰かに急に話しかけられても気づけるため、音楽に集中して聞くことができます。
職場での休憩中など、誰かに話しかけられる機会が多いシーンでも重宝する機能です。
防水・防塵機能
スポーツや水回りなどでワイヤレスイヤホンを使いたいときは、防水・防塵機能のついたイヤホンを選びましょう。
防水対応していないイヤホンに水や汗がついてしまうと故障につながります。使用するシーンにあわせて防水・防塵機能を選びましょう。屋外で雨に濡れてしまうリスクを考慮して、外出時にワイヤレスイヤホンを使用する機会が多い方は、防水・防塵機能がそなわっているものを選ぶといいですよ。
日本製の安いワイヤレスイヤホンおすすめ10選
日本製のワイヤレスイヤホンは、安いものでも高品質でおすすめとお伝えしてきました。これからは、おススメの安い日本製ワイヤレスイヤホンをご紹介していきます。
「安い日本製ワイヤレスイヤホンはどれ?」、「おすすめのワイヤレスイヤホンを知りたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
- エレコム Bluetooth(R)ヘッドホンFASTMUSIC(TM)
- オーディオテクニカ ワイヤレスヘッドホン(ATH-CK150BT)
- JVCケンウッド ワイヤレスステレオヘッドセット(HA-FX28W)
- パナソニック ワイヤレスステレオインサイドホン (RZ-NJ320B)
- パナソニック(Panasonic) Technics EAH-AZ80
- オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-CKS30TW
- AVIOT 完全ワイヤレスイヤホン(TE-D01gs)
- ソニー ワイヤレスステレオヘッド(WI-C200)
- JVCケンウッド 完全ワイヤレスイヤホン(HA-A5T)
- ヤマハ 完全ワイヤレスイヤホン(TW-E3B)
エレコム Bluetooth(R)ヘッドホンFASTMUSIC(TM)
大手コンピューター用品メーカーのエレコムが取り扱う、完全ワイヤレスイヤホンです。完全ワイヤレスイヤホンで重要な、耳へのフィット感にこだわっているだけでなく、小型・軽量化によってストレスなく音楽を楽しめます。
片側約3.2グラムの驚きの軽さで、負担を感じずにイヤホンを使用できますよ。
オーディオテクニカ ワイヤレスヘッドホン(ATH-CK150BT)
日本の音響機器メーカー、オーディオテクニカが販売する、ネックバンド型イヤホンです。
コードに装備されたインラインコントローラーで、音楽のオンオフや電話応答、音量調整などが可能です。最大7時間のバッテリー持続時間で、バッテリー切れを恐れずに使えますよ。ブラックやホワイトの定番カラーのほか、ブルーやレッドなど全6色からお気に入りのカラーを選ぶことができるのも嬉しいですね。
JVCケンウッド ワイヤレスステレオヘッドセット(HA-FX28W)
大手音響機器メーカーのJVCケンウッドが取り扱う、ネックバンド型イヤホンです。
コードについたリモコンで音楽のオンオフや電話応答、音量調整などが可能です。カラー展開は5色で、可愛らしいカラーが男性、女性問わず人気となっています。
耳に優しく外れにくい、「やわらかエアクッション」で、ソフトな付け心地ながら耳にフィットする構造なのも嬉しいですね。雨や水しぶきに強い防滴仕様、通話機能、約6.5時間のバッテリー持続で、安いだけでなく、品質もばっちりです。
パナソニック ワイヤレスステレオインサイドホン (RZ-NJ320B)
日本の大手電機メーカーパナソニックの、ネックバンド型イヤホンです。
コードについたリモコンで音楽のオンオフが可能なだけでなく、ハンズフリー通話、音声アシスタント機能もあるのは、驚きです。
楕円型のダブルホールド形状で耳にフィットしやすく、マグネットで左右のイヤホンがくっつくので持ち運びにも便利ですし、コードも絡まりづらいですよ。
バッテリー持続時間は約18時間、急速充電も可能なので、外出時にも使いやすいワイヤレスイヤホンと言えそうです。
パナソニック(Panasonic) Technics EAH-AZ80
パナソニックのハイグレードな音響機器向けメーカーテクニクス(Technics)が取り扱う、完全ワイヤレスイヤホンです。
ワイヤレスイヤホンとしては高めの価格ですが、ワイヤレス充電対応、防水機能(IPX4相当)、ノイズキャンセリング機能など、便利な機能がついています。高品質な音質はオーディオ誌でも認められるほどで、ハイレゾ音源にも対応しているため、ワイヤレスイヤホンでも音質を妥協したくない方におすすめです。
オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-CKS30TW
オーディオテクニカが取り扱う、完全ワイヤレスイヤホンです。
高音質ドライバーを採用することで、キレのある重低音と、バランスのよい中高域を実現しています。
機能も充実しており、外音取り込み機能やIP5X相当の防水防塵機能、通話機能、音声アシスタント機能にも対応しています。失くしやすいワイヤレスイヤホンも、専用アプリで設定することで簡単に探すこともできます。
さらに、薄型・軽量サイズで持ち運びしやすいだけでなく、あたたかなくすみカラーで耳元をぱっとおしゃれに演出してくれますよ。
AVIOT 完全ワイヤレスイヤホン(TE-D01gs)
日本発のビジュアルオーディオブランドAVIOTが取り扱う、完全ワイヤレスイヤホンです。
イヤホン単体で最大10時間の長時間再生が可能なのは、高い省電力技術があるからこそ。
IPX7相当の高い防水性能で、雨やアウトドアでも気軽に使えるので、スポーツやアウトドアが好きな方にもぴったりです。
また、AVIOTのワイヤレスイヤホンには、イヤホン探知機能やノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能など使い勝手のよい機能が充実しています。
高品質はもちろん、他のワイヤレスイヤホンとは一味違う、おしゃれなワイヤレスイヤホンを探している方にはビビットなカラーとスケルトンデザインのAVIOTのワイヤレスイヤホンがおすすめ!
ソニー ワイヤレスステレオヘッド(WI-C200)
ソニーのワイヤレスステレオヘッド(WI-C200)は、ネックバンド型イヤホンです。
コードについたリモコンで簡単にイヤホン操作が可能で、通話機能、音声アシスタント機能、ノイズキャンセリング機能など便利な機能が揃っています。
また、タブレットやスマホ、パソコンなど8台までペアリングが可能なので、便利に使い分けできます。さらに、最大15時間の連続使用が可能なので、ほぼ一日ワイヤレスイヤホンを使用できますね。
JVCケンウッド 完全ワイヤレスイヤホン(HA-A5T)
JVCケンウッドの完全ワイヤレスイヤホン(HA-A5T)は、イヤホン本体だけでなくケースもコンパクトなので、持ち運びに便利です。カラフルでトレンド感のある5色展開で、ラウンド型のころっとしたフォルムがかわいらしく、使うたびに楽しくなりそうです。
かわいさだけでなく、ワンボタンでの操作性の高さや、クリアなサウンド、通話機能など機能も充実。生活防水(IPX4)で、急な雨や水しぶきにも安心です。
ヤマハ 完全ワイヤレスイヤホン(TW-E3B)
楽器メーカーのヤマハが取り扱う完全ワイヤレスイヤホン(TW-E3B)は、音のバランスと、ヤマハ独自の耳への負担を抑えるリスニングケアが特徴。高低音の聞こえの違いに着目し、音のバランスが最適になるように補正し、聞きやすい音を再現しています。
グレー、ブラックのシックなカラーと、スモーキー系の4色を合わせた、計6色のカラー展開で、お気に入りのワイヤレスイヤホンが見つかりそうですね。
IPX5相当の生活防水対応で、雨や汗などからイヤホンを守ってくれます。
日本製の安いワイヤレスイヤホンまとめ
今回の記事では、日本製の安いワイヤレスイヤホンについてお伝えしました。
日本製のワイヤレスイヤホンは、価格が安いイヤホンでも品質が高く、おすすめです。特に、ソニーやパナソニック、パイオニアなど大手メーカーからも価格が安いワイヤレスイヤホンが発売されています。
ワイヤレスイヤホンを選ぶときは、装着感やバッテリー持続時間、製造メーカーなどを確認しておきましょう。また、ワイヤレスイヤホンには、ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能、防水・防塵機能など、イヤホンを使用する場所や好みにあわせて必要な機能を選びましょう。
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