ノートパソコンの外付けキーボードおすすめ10選!キーボードの選び方やメリットデメリット・選び方を解説

ノートパソコンの外付けキーボードおすすめ10選!キーボードの選び方やメリットデメリット・選び方を解説

快適な操作を求めるノートパソコンユーザーにおすすめの外付けキーボードを厳選しました!ノートパソコンは携帯性に優れていますが、内蔵キーボードの使用感に満足できない方も多いですよね。

そんなときに役立つのが、屋外でも自宅のようなPC環境を手軽に構築できる外付けキーボードです。

ただ、外付けキーボードは数多くあり、機能や価格帯もバラエティに富んでいるため、どれを選べば良いのか迷うこともあるでしょう。

そこで、本記事ではおすすめの外付けキーボードを紹介するだけでなく、それぞれのメリットやデメリット、選び方についても詳しく解説しています。

快適なタイピング体験を手に入れるための参考にしてください。

目次
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ノートパソコンの外付けキーボード|選び方

キーボードタイプで選ぶ

外付けキーボードは通常、メンブレン、パンタグラフ、メカニカルといった種類があります。

メンブレンタイプは低価格で手に入りますが、その分重量がありかさばりやすく、持ち運びには少し不便です。

一方、パンタグラフタイプは携帯性に優れていますが、耐久性がやや低めです。

そしてメカニカルタイプは機能が充実しており、耐久性にも優れていますが、その高性能な分、価格も比較的高めです。

それぞれのタイプにはメリットやデメリットが存在し、タイピングの使用感も異なります。

自分のニーズや好みに合わせて、適したタイプを選ぶことが重要です。

価格や耐久性、持ち運びの便利さなど、さまざまな要素を考慮し、最適な外付けキーボードを見つけてください。

日本語配列で選ぶ

キーボードの配列には日本語・英語の2つのタイプがあり、それぞれの配列ではキーの数と配置が異なります。

日本語配列は、日本語入力に適したキーが備わっており、日常的なタスクや文書作成、事務作業などに最適です。

一方、英語配列はキーの数が少なく、記号キーも合理的に配置されているため、主に英字入力が中心のプログラミングなどに重宝します。

自分の使用目的と環境を考慮して、適した配列を選ぶことが大切です。

どちらの配列が自分に合っているかを見極めて、快適なキーボード環境を構築しましょう。

価格で選ぶ

外付けキーボードは、さまざまなメーカーから販売されており、価格帯も「千円台から3万円以上」と幅広いです。

ただし、品質と価格には相関関係があるため、高品質を求める場合は適切な予算を用意する必要があります。

1,000円程度で手に入る製品もありますが、品質や耐久力が低く、結果的に損をする可能性が高いです。

予算に制約があるかもしれませんが、最低でも3,000円程度の製品を検討し、できれば予算を増やして、高品質な製品も選択肢に入れることをおすすめします。

価格に見合った品質のキーボードを選ぶことで、快適な使用体験を得ることができます。

メーカーで選ぶ

外付けキーボードは、数多くのメーカーから製品が提供されていますが、同じ価格帯でも品質や機能はバラエティ豊かです。

「2,000円台」の製品であっても、中には品質や使用感が不満足なものも存在し、軽率に選んでしまうと後悔することになりかねません。

そうしたトラブルを回避するためには、有名なメーカーや多くのレビューがあるメーカーを選ぶことが重要です。

また、過去に良い経験があるメーカーがあれば、そのメーカーを選択するのも良いでしょう。確かな情報に基づいた選択を心掛けることで、外付けキーボードの使い心地や満足度を高めることができます。

有線・無線の接続方式で選ぶ

外付けキーボードの接続方式には、主に有線タイプと無線タイプの2種類があります。

有線タイプはケーブル接続で安定した接続が可能で、遅延なく入力できるのが特徴ですが、ケーブルが煩わしく感じることがあります。

一方、無線タイプはコードレスで接続できるため、ケーブルのストレスがなく、携帯性に優れていますが、障害物や電波の影響を受けやすく、入力遅延が発生することも考えられます。

使用目的や重視する要素に応じて選択肢が異なります。

安定した入力を求めるなら有線タイプを、携帯性を重視するなら無線タイプを検討すると良いでしょう。

ノートパソコンの外付けキーボード|メリット

操作しやすい

ノートパソコンは内蔵キーボードを薄く設計することが一般的で、そのため打鍵感が薄く、底打ちも浅くなる傾向があります。

しかし、外付けキーボードを接続すれば、自分の好みに合った打鍵感を実現できます。

パンタグラフをさらに薄くしたイメージのキーボードは、打鍵感や底打ちの深さが気になるかもしれませんが、外付けキーボードなら心地良いタイピングを楽しめます。

どんな場所でも快適にタイピングしたい方におすすめです。

心地良くタイピングできる

ノートパソコンはキーボードが本体と一体化しており、携帯性に優れている反面、角度や位置の調節ができないのが一般的です。

そのため、操作がしにくいポジションで長時間入力を行うと、疲労や負担が蓄積してしまいます。

しかし、外付けキーボードなら、自分の好きな位置にキーボードを設置できるため、快適なポジションで操作が可能です。

どのような場所でも操作しやすい状態を実現し、ストレスの少ないタイピングを楽しむことができます。

作業効率があがる

ノートパソコンには本体のサイズに合わせてキーがカットされているため、内蔵キーボードの仕様は自宅などで使用する一般的なキーボードとは異なります。

そのため、操作性も異なり、作業効率が低下することがあります。

しかし、外付けキーボードを使えば、自由にタイプ・配列・機能を選択できるので、自分の好みに合った使用感を保ちながら、作業効率を高めることができます。

どんな場所でも快適なキーボード操作を実現し、ストレスなく作業を進めることができるでしょう。

ノートパソコンの外付けキーボード|デメリット

導入費用がかかる

外付けキーボードは、疲労軽減や作業効率の向上など、多くのメリットがありますが、導入にはコストがかかります。

一般的に数千円程度で購入できる製品もありますが、品質と価格には密接な関係がありますので、より高性能を求める場合には、それ相応のコストが必要です。

また、持ち運ぶ際にキーボードを保護するためにケースを導入することも検討されるかもしれませんが、これにも費用がかかるため、総合的に費用を考慮することが重要です。

ただし、快適な作業環境を整えるために、少しの費用を投資する価値はあると言えます。

荷物が増える

ノートパソコンは優れた携帯性を持ち、屋内はもちろん屋外でも利用されることが多いですね。

外付けキーボードを持ち込んで使用すれば、作業効率の向上が期待できますが、一方で荷物が増えてしまい、かさばることが懸念されます。

特にハンズフリーで持ち運びしたい場合、キーボードを追加することでバッグの必要性も考慮すべき点ですね。便利な使い方と荷物の増加をバランス良く考える必要があります。

準備のひと手間がかかる

ノートパソコンには内蔵されたキーボードは起動と同時に使用可能ですが、外付けキーボードは別です。

接続方式によって違いがありますが、基本的には接続手順を踏まなければならず、使用するまでに時間がかかります。

作業が終わった後も外付けキーボードを収納する必要があるので、細かい作業が面倒に感じられることもあるでしょう。これらの点を事前に考慮しておくと良いでしょう。

ノートパソコンの外付けキーボードおすすめ10選

エレコム ワイヤレスキーボード TK-FDM063TBK

エレコム ワイヤレスキーボード TK-FDM063TBK

このフルサイズの日本語配列キーボードは、USBレシーバー無線に対応しており、使いやすさが特長です。

2段階調節可能なスタンドを利用して、快適な角度にキーボードを調整できるため、長時間の操作でも疲れや負担を軽減できます。

また、キーピッチが狭いため、複雑な操作でも大きく腕を動かす必要がなく、スムーズなタイピングが可能です。

■口コミ・レビュー

可もなく不可もなくで、普通に使うには問題ない。
少し安っぽい音が気になるけど安いから仕方ない。

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数年前こちらを一度購入して気に入っていましたが、レシーバーを紛失した為最新の型番を購入したところ、キーの指にあたる面積が小さくなっており、指が角に当たって痛かった。

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Perixx PERIBOARD-409

Perixx PERIBOARD-409

このキーボードはテンキーを含め、不要なスペースを削除してコンパクトに仕上げられており、携帯性に優れたデザインです。

キーピッチ・ストロークが浅く、手の小さい方にも扱いやすく、スムーズな入力が可能です。

限られた環境下でも設置しやすく、用途や好みに応じて配列を自由に選択できる点もおすすめのポイントです。

■口コミ・レビュー

テンキーレスのキーボードを探していました。職場のタブレットに接続して使用しています。価格が手ごろなのに、タッチの感じはわたしにはちょうど良く、重すぎず、浅すぎず深すぎず。

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題名の通り。
エンターは日本語キーによくあるデカいやつではなく、英語配列の時の横長キーです。

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Logicool ワイヤレスキーボード K275

Logicool ワイヤレスキーボード K275

このキーボードは電池式バッテリーを採用しており、最長で24か月間バッテリーの管理が不要です。

メンブレンタイプながらもキーストロークが浅く、スピーディな入力が可能であり、静音性にも優れています。

さらに、メディアコントロールキーも豊富で、直感的な操作ができるため、利便性も非常に高いです。

■口コミ・レビュー

自宅で使っていましたが、会社用にも1つ購入しました。他のキーボードは音が大きかったので、周りの席の人に気を使うこともありましたが、こちらは比較的音が小さいので助かっています。

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まだ、本当に使用していませんのではっきりとは解りませんが、コストパフォーマンス高いと思います。
通常の使用には何の問題もなく扱いやすいと思います。

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HP 230 3L1E7AA#UUF

HP 230 3L1E7AA#UUF

このキーボードはスリムなチクレットデザインと英語配列が採用され、快適な入力を実現しています。

大容量バッテリーが搭載されており、最長16か月間の使用が可能で、バッテリー管理のストレスを軽減します。

さらに、メディアコントロールキーが12個搭載されているため、直感的な操作ができ、クリエイティブな業務に最適です。

■口コミ・レビュー

英語配列の方が個人的に使いやすいので購入。
使わない煩わしいひらがな表記もなく、すっきりして見やすく、スタイリッシュでいい。

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よく情報を調べずに購入した為、変換キーが無く使いにくいです。
どう変換するか調べて使える様になりました。慣れれば問題ないと思います。
ワイヤレスはとても良いです。

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Perixx PERIBOARD-106W

Perixx PERIBOARD-106W

このキーボードは厚みのあるキートップを採用しており、メンブレンながらもメカニカルのような心地良さを楽しめます。

指先にフィットしやすい形状に設計されており、タイピング時の疲労・負担を軽減してくれます。

また、有線タイプですが、裏面にケーブル収納用のスペースが確保されており、配列も選択できる点も魅力的です。

■口コミ・レビュー

使いやすいです。入力した時にカシャカシャと音がしますが、その音が気に入ってます。
テンキーも付いているので数字も入力しやすいです。

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普段使用する人はこれで何も問題ありません。
ゲーミングキーボードなんで必要ありません。
キーボードでゲームをしないならこのキーボードで完結です。

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サンワサプライ スリムキーボード SKB-SL18BKN

サンワサプライ スリムキーボード SKB-SL18BKN

このキーボードは2段階キートップと浅いストロークのパンタグラフを組み合わせ、スムーズな入力を実現しています。

コンパクトなデザインで携帯性に優れるだけでなく、2段階調節スタンドを活用して疲労や負担を軽減することもできます。

さらに、ケーブル引き出し口を3か所から選択できるので、使用場所に合わせて使いやすい点も好評です。

■口コミ・レビュー

余白も少なく機能的で使いやすい。打感もグラつき無く、深さも丁度良い。

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必要な機能があっていいと思います
うち心地もいいです

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Logicool MX KEYS KX800

Logicool MX KEYS KX800

このキーボードはメタルプレートを使用して耐久性を高め、安定性を向上させることで、ブレることなく快適な入力ができます。

キーキャップは指先にフィットする形状にデザインされているため、負担が軽く、疲労を軽減することができます。

さらに、マルチペアリング機能を備えており、デバイス間でのデータ移動も可能なので、作業効率をアップさせたい方に最適なキーボードです。

■口コミ・レビュー

購入してから1年経過しましたのでレビューします。
元々、ゲーミング用のメカニカルキーボードで自宅用とテレワーク併用で使用してました。ノートパソコンの打感と合わせるために、パンタグラフを導入しましたが打感が良く自宅用のメインキーボードにも昇格しました。

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16,800円とキーボードとしては高級品。
思い切って会社用に購入。
結果、メチャクチャ良いです。

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サンワサプライ SKB-L1UBK

サンワサプライ SKB-L1UBK

サンワサプライの標準日本語配列の有線USBキーボードは、手頃な価格が魅力的なポイントです。

特別な付加機能はなく、テンキーやFキーなどが付いているシンプルなデザインで、こだわりがない方には十分な使いやすさがあります。

耐久性についてのレビューもあるようですが、予算を抑えてノートパソコンで外付けキーボードを使いたい方にはおすすめの商品です。

■口コミ・レビュー

無線キーボードが認識されなくなったので買い替えたが、めちゃめちゃ良かった。
キーを押したときのカコカコ感とキーのサイズ感が完全に理想と一致。

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こちらのキーボードは、安いのに、めちゃくちゃタイピングがしやすくて、超コスパいいです。こんな値段でいいのかな~というくらい秀逸です。

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ロジクール 有線 キーボード

ロジクール 有線 キーボード

ロジクールの有線キーボードは、耐水設計が特徴的です。外に水を流す構造なので、飲み物をこぼしても壊れず、掃除も簡単に行えます。

さらに、1,000万回のキーストロークに耐える耐久性を持ち、ヘビーユーザーにもおすすめです。3年間の無償保証も付いているので、価格はお手頃でも安心して使用できます。

■口コミ・レビュー

有線のキーボードで安いものを買うならこれ一択と言えるような逸品です。
タイピング時に音は結構大きくなるため、自室用にはなると思います。

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必要な機能はちゃんとあるし、安いし、キーストロークは昔風でノスタルジーを感じるし、予備のものとしては最高

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Ewin® Bluetooth 折りたたみ式キーボード

Ewin® Bluetooth 折りたたみ式キーボード

Ewin® Bluetooth 折りたたみ式キーボードは、特筆すべき特徴として、三つ折りにしてコンパクトに持ち運ぶことができます。重量もわずか194gなので、どこにでも軽々と持ち運べます。

Bluetooth接続が可能なため、ノートパソコンだけでなくタブレットでも使える便利な仕様です。

また、最大3台までのマルチペアリングに対応しており、複数のPCで使用する場合にも素早く切り替えができます。

この優れた機能で、さまざまなデバイスで快適な入力体験を楽しむことができます。

■口コミ・レビュー

iPadを外部キーボードで使用する場面では、極力iPad本体に手を伸ばしたくない。
完全な操作感とはいかないが、このタッチパッドがあるのとないのでは大違いで、大変便利。

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しまうときにマグネットで閉じているのでパカパカしません
電源がスイッチ式なので勝手についたり充電切れになってることがないです

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ノートパソコンの外付けキーボードまとめ

外付けキーボードをノートパソコンに導入することで、作業効率を向上させることができますが、その際には費用の面で注意が必要です。

市場には多くの製品が存在し、選択に迷うこともあるでしょうが、この記事を参考にして、自分に最適なキーボードを見つけることをおすすめします。

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